保温保冷(熱絶縁)に関する工事、資材販売、資材製造を行なう事業者で組織された団体の一般社団法人日本保温保冷工業協会

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(周知)「製造業の知的財産関係優越的地位の濫用実態調査報告書」について

 経済産業省より、優越的な地位にある事業者が取引先の製造業者からノウハウや知的財産権を不当に吸い上げている事例に対し、下記注意喚起の連絡がありました。

(本文記載)
 令和元年6月14 日、公正取引委員会は、独占禁止法の優越的地位の濫用行為や下請法違反行為の未然防止の取組の一環として下記報告書を公表しました。
【製造業者のノウハウ・知的財産権を対象とした優越的地位の濫用行為等に関する実態調査報告書(全体版)」
 https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2019/jun/190614_files/houkokusyo.pdf 

 本調査は、公正取引委員会が、有識者から「優越的な地位にある事業者が取引先の製造業者からノウハウや知的財産権を不当に吸い上げている」といった指摘が複数寄せられていることを踏まえ実施されたものです。
 調査結果として
 ①ノウハウの開示を強要される
 ②名ばかりの共同研究を強いられる
 ③特許出願に干渉される
 ④知的財産権の無償譲渡を強要される
 等の、これまであまり知られてこなかった多数の事例が報告されたところです。
 つきましては、報告書に記載された事例のような不適切な行為が行われないよう注意喚起をお願いいたします。
 また、公正取引委員会では、知的財産権を対象とした優越的地位の濫用行為等について情報収集に努めるとともに、違反行為に対しては厳正に対処していきますのでこの旨についても同様に周知いただけますと幸いです。
 ※公正取引委員会HP(プレスリリース)
 https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2019/jun/190614.html